2016年エイボン女性年度賞及び地域貢献賞受賞者

2016年度 エイボン女性年度賞授賞式

2016年 受賞者一覧

エイボン女性大賞

久能 祐子さん

久能 祐子さん

S&R財団理事長兼CEO

起業家として、株式会社アールテック・ウエノ(1989年:日本)、スキャンポ・ファーマシューティカルズ社(1996年:米国)、 そしてVLPセラピューティクス社(2012年:米国)という3つのバイオテック企業を共同創業。
これまでに、初めてのプロストン系緑内障治療薬となる「レスキュラ点眼液」と慢性特発性便秘症、オピオイド誘発便秘症、 過敏性腸症候群治療薬「アミティーザ」の商品化に成功。
株式会社アールテック・ウエノとスキャンポ・ファーマシューティカルズ社は、2000年代に相次いでIPO(株式公開)している。 また、ソーシャル・インパクト・クリエイターとして、S&R財団を共同創設。同財団の理事長兼CEOとして、科学、芸術、 そして社会起業の分野で、高い志と素晴らしいポテンシャルを持った才能のある個人を支援している。
これまで多数の賞を受賞し、2015年にはForbes誌の「アメリカで自力で成功を収めた女性50人」に選出。

教育賞

井村 雅代さん

井村 雅代さん

シンクロナイズドスイミング指導者

10年間のシンクロナイズドスイミングの選手を経て、1974年よりコーチをはじめる。
1978年から日本代表コーチも務め、1985年には井村シンクロクラブを設立。
シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になってから、9大会連続メダル獲得を成し遂げ、立花美哉や武田美保をはじめ、多くのオリンピック選手を育てている。北京五輪では中国代表コーチを努め、中国シンク口初のメダル獲得に導き、口ンドン五輪では中国初となるデュエットでのメダル獲得も導いた。アメリカ、カナダ、韓国、スペイン等の国に講師として招かれ、2013年5月から7月の世界選手権までイギリスにコーチとしてわずか2カ月の指導で好成績を収めた。2014年4月からは日本代表コーチに復帰し、2016年のリオ五輪ではデュエットが2大会ぶり、チームでは3大会ぶりのメダルをもたらした。

芸術賞

NHK制作局ドラマ番組部「連続テレビ小説」制作チーム

NHK制作局ドラマ番組部「連続テレビ小説」制作チーム

大河ドラマ、連続テレビ小説、ドラマ10、土曜時代劇、土曜ドラマなど、年間約500本のドラマを制作している。連続テレビ小説は、1961年に放送開始、現在放送中の「べっぴんさん」は第95作。"女性の生き方、支える家族、地方の暮らし"をテーマに描き、「おはなはん」「おしん」「ちゅらさん」「あまちゃん」など数々のヒット作を送り出してきた。新人女優がヒロインと共に成長し、人気女優へと羽ばたいていくのも見どころになっている。

スポーツ賞

三宅 宏実さん

三宅 宏実さん

ウエイトリフティング選手

2000年のシド二ーオリンピックを観て感動しウエイトリフティングを始める。
父は68年メキシコオリンピック重量挙げ銅メダリスト。父の指導の下、アテネ、北京、口ンドン、リオデジャネイ口と連続4回オリンピックに出場。口ンドンでは銀メダルを獲得し、個人競技では日本史上初となる父娘メダリストとなる。
リオデジャネイ口では銅メダル。世界選手権06年と15年に48kg級で銅メダル。
叔父 義信は東京、メキシコの金メダリスト。

ソーシャル・イノベーション賞

南谷 真鈴さん

南谷 真鈴さん

世界七大陸最高峰 日本人最年少登頂記録保持者

2016年は日本人最年少で工ベレスト登頂後、7月にデナリ登頂を達成し同じく日本人最年少で世界七大陸最高峰を制覇。帰国後は日経ビジネスオンライン主催の、新しい世界を切り開くリーダーを選出するプロジェクトであるチェンジ メーカー オブ ザ イヤー10人のうちの1人に選出される。また同年12月には、ユニク口の女性初となるグローバルブランドアンバサダーに就任。2017年前半は、4月からの北極点到達チャレンジ、世界最年少でのエクスプローラーズ・グランドスラム達成に向けて本格的なトレーニングに励んでいる。